2026/1/1(木)

岐阜新聞の新年号特別企画「岐阜リーダーズボイス2026」に掲載されました。
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/647902


直営店生かし県産青果をPR
カネ井青果株式会社
代表取締役社長 藤井 雅人 氏

-昨年を振り返ると。

昨年で設立55周年を迎え、従業員とその家族らで記念パーティーを開き、感謝の気持ちを伝えました。また、県内の魅力的な青果物を、県外の新たなエリアで販売することができました。1月には可児市の農場で栽培している春の七草を詰め合わせたJAめぐみのの商品「岐阜の七草」を当社が仲介し、首都圏のイトーヨーカドー78店舗で販売しております。そのほかにも福島、宮城、山形、栃木、茨城の5県で250店舗を展開するスーパーマーケット「ヨークベニマル」(福島県郡山市)が、昨夏から飛騨地域で栽培した飛騨トマトの販売を始めました。

-青果物のPRにも熱心ですね。

 さまざまな産地から自分たちの青果物を紹介してほしいとの依頼があるため、直営店を持つ強みを生かし、昨年も多くの青果物PRフェアを行いました。生産地から喜んでもらえる仲卸業として、できる限り対応したいですし、日本の青果物の良さをより消費者に知ってほしいとの思いもあります。旬の青果物を店頭に並べ、来店客には季節感を楽しんでもらっています。昨年1月は「岐阜いちごフェア」で「華かがり」など県産3品種を、8月には「夏トマトの日フェア」で岐阜県産と福島県産のトマトをPRしました。

-子どもたちの販売体験なども行っていますね。

 8月に旬を迎える飛騨地域の果物を小学生が店頭で販売する体験会を、10月には園児たちによる県産の「早秋柿」試食宣伝PRを行いました。

-今後の展望については。

 ここ数年で20代の若手社員が増えてきました。また、会社としてもお互いを助け合い、チームとして仕事に取り組める環境が整ってきたと感じます。今後も従業員が仕事で達成感を得ながら、自発的に成長していける職場を構築していきます。